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2010年は4月になりました。 [About me]

オックスフォードの片田舎、チッピングノートンという町に住み早1ヶ月が経過しました。

イギリスに再来訪してからは、もう既に2ヵ月半経っています。
4月という節目に様々な期待と不安が入り混じります。

僕にとって4月は、もう1つ大切な意味があります。それは帰国まであと1年を切るということ。
その間に何が出来るか、また何をしたいのかは、自分自身で全て決めなければ成らないということです。

DSCN4754.JPG

このブログを始めたお陰で数多くの刺激が外部から与えられるようになりました。

日本で応援してくださっている方々
同じように海外で犬を飼っていてらっしゃる方々
イギリスという同じ国で犬の勉強をしている方々


~自らが進む道は自らの意識が決めている~

現在の生活では、そう実感せざるを得ません。
逆に言うと、今だから出来ることでもあります。

日本にいる時は、「絶対その方が良い!」と考えていましたが
これはこれで中々大変だという事に遅ればせながら気付いてしまいました。


ブルークロスで働き始めてから、たくさんの「縁」が広がりました。
犬好きだけでなく、またトレーニングという観点だけでなく、「」という動物を深く考えるきっかけになりました。

その為、情報源も1箇所に偏っていたかもしれません。
自身の思考が「イギリスの動物愛護について」の考え方にかなり影響されているといわざるを得ません。

自分の方向性が何だったのかと改めて問うてみる1週間になりました。


答えは未だ漠然としていますが、恐らく軸は固まったかと思います。



犬と人の絆を大切にしたい

そのきっかけとして

人の心を感動させる 犬と人との成功例を自らが作りたい

そうして

日本人の犬に対する考え方・意識を変えてみたい

さらに

日本に住む家庭犬と飼い主の幸せそうな姿を見ていたい

こういった所でしょうか。


その為に今、イギリスで何をすべきかを考え実行してみます。


人生を自ら切り拓く

改めて、本当に良い名前をつけてくれた親に感謝です。
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コメント 4

ボーダーママ

帰国までに1年を切られてのですねぇ。
永住の私としては(純粋な意味で)うらやましいです~。もともと地元愛が強かったのですが、海外に来て、さらに地元愛が深まりました(自国愛も深いですが、地元愛の方が大きい)

日本人の犬との関係、という点でよくおっしゃっておられるので、私も考えてみたのですが、日本て犬の連れて行ける所も多く、ご家族で犬のイベントとか行っておられる方がたくさんおられますよね。

いいなぁ・・・といつもうらやましく思っています。ウチのエリアだけかもしれませんげ、犬を連れて行けるカフェもないし、イベントもそんなにないし・・・散歩をしてる人も少ないし、つまんないです。

でも、しもたくさんがおっしゃってるのは、こんなことではないですよね(^▽^;)ごめんなさい。

残り、一年足らず、思う存分、そして大きく成長を目指して頑張って下さいね!


by ボーダーママ (2010-04-04 07:12) 

harukaze

限りある時間をお互い大切にしよう。
by harukaze (2010-04-04 22:13) 

takuyashimomura

ボーダーママさん

いつも応援、ご声援有難う御座います。
こちらにいる日本人からしたら、永住されている方が羨ましがられるかも知れませんね。それでも、地元愛という気持ちも良く解ります。

アメリカは行ったことが無いので正直わかりませんが、その様子でしたら散歩するのも難しいようですね。

イギリスは地下鉄などの公共機関から、パブ・教会など大抵の所は犬が基本的にOKなので、それと日本を比べるとまだまだ発展途上な様に感じますね。かと言って、日本でそれを実行するには無理があるようですから、違ったポイントからアプローチする予定にしています。

残り、1年頑張って活動しますね。
今後とも是非応援宜しくお願いします。
by takuyashimomura (2010-04-05 07:21) 

takuyashimomura

harukazeさん

お互いそうですね!限りある時間を大切にしましょう。
by takuyashimomura (2010-04-05 07:21) 

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