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好敵手(ライバル)出現!(http://ameblo.jp/u-mighty-k/)+Riley [イギリスの日本人と犬]

シーザー・ミラン。マリー・レイ。
違います。日本人です。凄い人がいたものです。

http://ameblo.jp/u-mighty-k/

先日「まいてぃさん」という方からコメントを頂きました。
ふと、黄色に光った名前をクリックしてみるとアメーバブログにリンクして行きます。

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イギリスでドッグトレーナーになるため…」
どっかで聞いたような台詞だなと思いました。
(とはいえ、なんとなく格好のつかなかった僕はそれこそ「ペディグリーチャム」になると吹いてましたが)

思えば、去年の12月に一時帰国した際に友人から
ブログ始めた方が良いよ。色んなプロフェッショナルと繋がっていくから。
と、後押しされた事を思い出します。

本当にそうだと思いました。そのままではないにしろ、お互いプロフェッショナルを目指している仲間

勝手に好敵手と決めてしまいましたが、これで張合いが出ました。
より頑張ってやろうという気になります

そして、何よりも心強い。同じイギリスで頑張ってる人がいると知ると、何故だか力が沸きます。

そんな訳で紹介させて頂きました。
ドッグトレーナーを目指してイギリスで修行中の「まいてぃさん

注目です。




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Riley 若干横顔バージョン

今日はRileyさんを散歩に連れて行きました。と言っても、この犬はもうおじいさんです。

10歳の彼に「Good Boy」というのは個人的に気がひけたので「Good dog」にしました。
(無論、オスメスの分別が名前だけでは難しいので(特にイギリスでは)「Good dog」の方が好きです)

なんだろうこの犬は。何か惹かれるものがあります。
多分、レトリバーとダルメシアンのクロス。何故か毛色がシルバーです。

恐らく前の飼い主はあまり良い人ではなかったのでしょう。その証拠に肌が荒れたままです

おじいさん犬は、昔の記憶が蘇るせいか、何故か僕はその扱いに慣れていて、しかも「好き」だという事に気付きました。

仔犬は単純に可愛い。でも、年寄り犬に惹かれるモノもあります

純粋に頑張っているような。
もしくは多分、遊ぶときだけ目が輝くのが好きなのか。

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【Riley 正面から】

この言葉が好きです。

被写体に対する愛がこもっている

僕はRileyが純粋に好きだと思います。そして、自分も笑顔になれていた気がします

おじいちゃん犬が捨てられて牢獄の様な環境に入れられている。
それでも、この犬は純粋に生きて笑顔をくれている。

素晴らしいやないですか

明日は、ロンドンに出て初めてのバタシーレスキューセンターに訪問してきます。
正直、期待しています。
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