SSブログ

出逢い、そして発見 ~イギリスの片田舎で過ごす犬達~ [イギリス人の犬との暮らし方]

今日はとっても新鮮な「犬」ニュースをイギリスからお届けします

実は、言葉で感謝しきれないくらいブログを始めた恩恵が非常に大きいんです

というのも、このブログをご覧になってくださった方が直接メールやコメントを通してコンタクトを取ってくれて、お逢いして話すこと。そこから新しい発見をして、また次のエネルギーになることを心の真ん中から感じているからなんです。

DSCN5841.JPG
塀の下から覗く犬

新鮮な情報・ニュースというのは、自分自身の力だけでは中々手に入りません。また、独りで動くのは億劫でもあり、正直に吐露すると単身イギリスに来た事でさえ不安と葛藤がありました。

そんな中、昨日は1日犬三昧
というのも、ブライトンという南の町からブログを見てコンタクトを取ってくださった日本人女性と共に、ブルークロスを案内するという素敵な経験が出来たからでした。

動物好きな人と話すこと、そういった中で自然を闊歩しながらお互いの事を語りあう事お金では買えない充足感がこういったコミュニケーションによりもたらされる事を僕は随分と前から実感していたように思います

DSCN5844.JPG
Broadwayという村にある犬舎の前で

さらに嬉しい事に、別の出逢いも昨日はもたらしてくれました。それは、これまたこのブログを見てくださった関西のおじ様から、以前コッツウォルズに訪問した際に「気になる犬の施設があった」との情報を頂いたからです。こういうコメントやメールを頂くと本当に嬉しい自分がイギリスでしている事の意味を感じ、誰かの役に立てると実感できる瞬間をもたらしてくれるからです

文章や絵で伝える事は苦手でも、写真を撮って自分なりの言葉に乗せて、それこそ様々な犬好きの方々に巡り逢わせて頂いている。それこそがブログという切欠であり、「犬環境を変える」という壮大な目標を叶える第一歩だと思っています。

DSCN5847.JPG
写真に納まりきらないほどの犬の大群を見たのは初めてかも

頂いたお便りは、簡潔に書き記すとこういったものでした。

Broadwayに行った時に見たDog Centreという施設。何か動物愛護のものではないかと思い、そういった施設で働かれている下村さんに連絡を取る事にしました。」そういったとても詳しい内容に加えて、ご丁寧に地図まで頂きました。本当に有難う御座います

当人はもうお気づきかもしれませんが、上記の写真達が昨日その施設に行った時に撮った写真達です。本当に良い切欠を与えて下さった。昨日は1日割いてでもこの施設に行った甲斐がありました

DSCN5852.JPG
前出した犬達を産んだと思われるお母さん犬

結論からすると、この施設は動物愛護の施設ではありませんでした。事前に拝見した写真から考えていた通り何かのブリーダーではないか。というのも、明らかに同一犬種が同じ部屋に入っていた為、ブリーダーかその犬種を専門にしたレスキューではないかと踏んだからです。

実際は「Huntingする為の犬を特別に繁殖しているブリーダーの施設」でした。そんな施設は、日本では見たことがありませんし、こんな片田舎にあるのだなと衝撃を受けたのも事実。何れにしろ謎が解けた事がとても嬉しかったです。

特に他の人からお願いされたりする事を調査・探求することにかけては、自分自身の探偵能力が刺激され、昨日は結局、施設を管理しているおばさん・またオーナーの旦那さん、働いている青年Mattさん、たまたま見に来ていたアメリカなまりのおじさんと子供、それにその施設を修復しているおじさんにまで喋りかけ、事実の確認を行ったのです。

そういった事がまた新しい出逢いを生む。と言う事は、僕自身が人生を歩む上で非常に大切にしている概念です。

話しかけた人からはこう一言。「あっちには生まれたばかりのパピーがいるよ

DSCN5866.JPG
お母さん犬とハウンドドッグのパピー達

ここまでくればもう、至福の時ですね。こうやって車でドライブして、やっと辿り着いた場所でパピーに逢えると、宝物を見つけた気がして、今までの疲れなどすっかり飛んでいってしまうものです

ここ周辺(自身が住んでいるチッピングノートンも加えたコッツウォルズ)では、この時期になると狩猟が始まります。この施設はハウンド(狩猟犬)を特別に生産し、鼻の聞く犬達を伝統的にずっと育てている歴史ある家庭だったのです。彼らは特別な教育を受けながら、全国のハンター達の下に飼われその後生活していく。そんな所でしょうか。いわば、ハンティング専用のブリーダーだったということですね。

DSCN5872.JPG
庭で遊ぶパピー達 癒しです

最後に、今回は素敵な出逢いを有難う御座いました本当に自分の行動次第で新しい発見が次々と広がっていく。そんな事を再確認させられた1日でした。

「犬」を中心として、僕の世界が広がっていく。なんと素敵な事なのかと、改めてこのチャンスに感謝したいと思います。


PS ご質問・御感想などありましたら、プロフィールからメールアドレスを見つけて頂きご連絡下さい。出来るだけ早く対応いたします。今後とも、ご声援何卒宜しくお願い申し上げます。 下村拓哉
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

ファルコのとーちゃん

しもたくさん、
Broadwayの施設についてずうずうしいお願いをしたファルコのとーちゃんです。
わぁ〜、もう行ってきてくださったんですねぇ!
初めてメールを差し上げて、この施設のことをお尋ねしてからわずか三日、私の二年越しの疑問を解消してくださったことに本当に驚くとともに感謝しております。

なるほどぉ、猟犬のブリーダーさんだったのですね!
私が訪れた時には、最初は庭に2頭くらいしかいなかったのに、その子達が吠え始めたら裏の建物からワラワラと同じような犬達が20頭位?走り出てきて皆で吠え出しちゃったので、写真を1枚撮るのが精一杯、きちんと犬種を確認することもできずじまいだったのです。

2年前に初めて訪れたコッツウォルズ、とても素晴らしくて一遍に魅了されました。老後は移住したいなぁなんてカミさんとも話しているくらいなんですよ。その地でイヌとの共存のしかたを学び、実践しておられる しもたくさんのご活躍をうらやましく思うとともに、陰ながら応援しています!

本当に、ありがとうございました。

by ファルコのとーちゃん (2010-05-22 22:37) 

takuyashimomura

ファルコのとーちゃんさん

こんにちは。また、コメント有難う御座います!
始めに感謝の意から。本当にこの様な切欠を与えてくださって有難う御座いました。こちらこそ、お世話になりました。

コッツウォルズに住みたい日本人の方は非常に多いようですね。素晴らしい景色に加えて、今の時期になると暖かく雨も少ないので大変お薦めです。私もこの良い時期にこういった場所で活動できている事に感謝しなければなりませんね。

是非、移住してくださいとまでは言いませんが、日本では中々見つけられない素晴らしさがここにはあると思います。ただ、空や景色を見るだけで幸せを感じれる感覚と言うのは、中々日本では理解されがたいですから、そういった事を共感できる人たちと過ごせるのは素晴らしい事ですよね。

2年越しの疑問を解き明かせたのなら何よりです。今後とも、ご声援何卒宜しくお願いいたします。

ファルコさんにもよろしくお伝え下さい。
by takuyashimomura (2010-05-23 07:10) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。