犬の散歩中に行う事 ~イギリスの芝生の上で~ [Dog Behaviouring]
今日はこの犬を散歩に連れ出しました。スタフォードシャーテリアのクロス(雑種)です。
とても小さくて軽いから犬舎の中で、ピョンピョン跳ねていました。「早く出せ!早く出せ!」という感じ。
ブルークロスの犬は必ず1日1回は散歩に行けます。忙しいスタッフのカバーを、散歩担当のボランティアさんが行うことによって、バーフォードのセンターでは3回ないし4回、一日で散歩出来るようになっています。
大抵の犬は犬舎から外の芝生に出るまで、「もう何が何でも外に出たい」という様子なので、僕はまず彼らを外に連れ出してから落ち着いた状態で行動の観察を始めることにしています。
1日1頭と限らず、不定期に様々な犬種・雄雌・年齢・問題を抱えた犬達が、古株の犬が出ては新しい犬が入ってくるので飽きる事がありません。その分、こういった愛護センターには問題のエキスパートが必要になってくるという訳です。
犬舎から歩いて5分ほどすると、裏手に大きなパドック(牧場の様なもの)という日本の町の公園くらいの芝生エリアが5個程度広がっていて、その中の1つに連れて行きます。
大概、遊び好きの犬はその中に入るとトラッキング(臭いを嗅ぎまわる)か、おもちゃを見つけてきては「遊べ」と交渉してきます。
最近、面白いと思うことはそういった場所に行くと犬が勝手に動き回るんですが、反対方向に歩くと多くの犬が引き戻してくるという事です。犬達も散歩に一緒に行った人間というのは多少気にしていて、彼らの名前を呼んだりおもちゃをぶんぶん振り回したりするとすっかり戻ってくる犬が多いようです。(無視して自分のことばっかりしてる犬もいる)
そうすると、この犬は他人・もしくは人間という生き物に対してどういう感情を抱いているかがわかるようになります。
例えば…
・人間の形をしたおやつが出てくる駄菓子マシーン
・人間の形をしたおもちゃを投げてくれるバッティングセンターマシーン
・叱りつけてくるばっかりの嫌な物体
か、飼い主(人)です。ここの違いは非常に大きいんです。
その為、愛護センターには各家庭環境から色んな犬が運ばれてきますが、そういった犬達の人間に対しての目線・考え方というものを観るのは非常に勉強になります。
幸い、今日のこの犬はどうやら人間という生き物が好きらしく名前を読んだら直ぐに戻ってくる様な犬でした。それでも、飼い主ではないので他の刺激物(犬・鳥・風・臭・虫)には負けてしまうのです。そういった刺激物と対抗した飼い主との絆のどちらが強いかというのが、簡単にコントロールできるか否かという問題の多くを占めます。
ビヘイビアリング(行動観察)からのアプローチは面倒で時間が掛かるかもしれませんが、やはりペットとして自分の犬を飼う家庭にとっては完璧に近い犬への接し方だと思います。
「自分の犬が自分の事をどう考えているか」を考えるだけでも、大きな違いがあるのです。
2010-05-11 04:08
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しもたくさん、私、今夜トレーニングセンターで、ジャーマンシェパードの成犬がトレーナーさんに噛みつく瞬間(は見てないけど、噛みついた直後を見た)に居合わせてしまいました。
その時のトレーナーさんの行動はというと、傷をチェックして他のトレーナーを呼び、その後、その飼い主さんに対して、フォローの言葉がないまま、傷の手当てに去っていきました。
シェパードの飼い主さん(女性)はショックのため呆然。すでに半分泣いておられました。
信じられなかったのだと思います。
オビのレベル3です。
それまで何事もなくセンターでオビ1,2を
受けてこられたのだと思います。
クラス始まる前から、そのシェパードは他の犬達に吠えかかったりしていました。
でも、まさか、トレーナーの足を咬んでしまうとは、買い主さんもトレーナーさんでさえも予想していなかったでしょう。
その後、契約書みたいなものをトレーナーさん、そして別室に連れて行かれた飼い主さんが書いておられました。
あのときの飼い主さんの顔が忘れられません。
信じられない、と、ショックで立ちすくんでしまっておられた飼い主さん。
あの方が今後、人を咬んでしまったシェパードをどうするのか、どう接していくのか考えると、切なくなります。
同じ飼い主として、私ならどうするのか、自問自答しました。正直、わかりません。
でも、手放すことはしません。それだけは確信できます。
でも、あの飼い主さんはどうするのだろう。
今日のしもたくさんの記事を見て、ブルークロスに来た犬達にも、それぞれ過去があり、中にはこのシェパードのように人を咬んでしまったがゆえに、飼い主に見捨てられた犬もいるのでしょう。
それゆえに、犬の行動を理解し、新たな犬生を手に入れれるように手助けしているスタッフの方々は素晴らしいと思いました。
すみません。犬が人を咬んだのを見たのが初めてで、私もショックを受けてしまい、長々と書いてしまいました。
(自分が過去、愛犬の柴犬に咬まれたのはしょっちゅうだったんですけどね。でも、それは自分の愛犬だったから、全然平気だったんですけどね。流血したって、へっちゃらでした。)
ちなみにシリウスは私の事を
「遊び友達」
程度にしか思ってないように思います( ̄▽ ̄;)
by ボーダーママ (2010-05-11 12:48)
ボーダーママさん
こんにちは。コメント有難う御座います。また、難しい状況を経験された事同情いたします。
「噛む・噛まれる」というアクションは目に見えて起こる危険信号ですので、さすがに人間としてはショックが大きいですよね。僕も噛まれる事は良くありますが、最近は常に冷静なのでそれはある意味何かの信号だと捉えることが多く、ちょっと気持ち悪くなっているかもしれません。(ムツゴロウさんのイメージが近いです)
トレーニング中の犬はストレスが過度に掛かっている可能性があります。オビーディエンスのトレーニングスタイルがどのような物か、トレーナーによってかなりの違いがありますが、服従トレーニングをしているので犬がそれに反するスキがあったのならその瞬間をついたのかなと考えられます。
>その時のトレーナーさんの行動はというと、傷をチェックして他のトレーナーを呼び、その後、その飼い主さんに対して、フォローの言葉がないまま、傷の手当てに去っていきました。
飼い主さんからすると不安で仕方がないですよね。でも、何らかの時に直ぐ治療しなければならないのも事実ですので状況によりけりですが…。一言「大丈夫よ」と言ってあげることが、飼い主の心を随分和ましたとは思います。
また、トレーニング終了後契約書を交わしたという事ですが、しっかりと問題行動について話をしていればいいのですが、「次噛んだら、もう来ないで下さい・いくら払ってください」などの契約をしていたのなら、少し残念ですね。
「噛む」行為は咄嗟に起こるものでは絶対にありません。今までの習慣の蓄積に他なりません。
例えば、人間が「突然噛まれた!」という事があるかもしれませんが、それは噛んだ犬のヒストリーを追求していくと必ず理由があります。人が好きでないのか、何何をされた時に特別反応するのか、臭いはどうだったか。それこそ無限の理由が考えられるので、こうだからという良い様がありません。
噛んでしまったシェパードを持つ飼い主さんがショックを受けるのは事実だと思います。ただ、より愛犬を理解されたいとお考えなのであれば、どのような状況だったかを考える事がまさしく新しい一歩になると思います。
いずれにしろ、この事実は1つの大切な内容を私達に伝えてくれています。
一般人間社会では「何が何であれ噛む犬を飼う事は、犬との幸せな生活の形になれない」という事です。しつけがそれを助長しているのならば、それは変えなければなりません。元々は噛まない様にしつけしていたはずなのに、しつけが理由で噛むようになったかもしれませんよね。
色んな性格の人がいるように、犬個別の考え方・性格があります。それだけは紛れのない事実ですので、そうお伝え下さい。また、是非そういった犬は特別変ではないということもお伝え下さい。そこから素晴らしい犬になった事例もかなり多いです。是非、シェパードと飼い主さんが楽しい生活・トレーニングが出来る事をお祈りしています。
by takuyashimomura (2010-05-11 15:41)
初めまして、owlと申します。同じくイギリスという異国の地で頑張られている、しもたくサンのブログに、検索で流れ着きました。私は現在、イギリス東部頭部(ケンブリッジ近郊)に住んでいます。
実は昨年末より、レスキュー施設からビーグルの男の子(現在1才10ヶ月)を引き取ったのですが、やんちゃで少々参ってます(苦笑)
というのも私自身、犬との暮らしが今回初めての経験で、主人は若い頃、ポインターと暮らしていたらしく、ビーグルを受け入れたのも主人の希望でした。
ネットや本から、犬との暮らしや躾の事を読み漁ってますが、正直、どうしていいのか分からない・・・と、飼い主失格な状態です。
しもたくサンの記事で『自分の犬が自分の事をどう考えているか』という言葉が、ずしんと心に響きました。
駄菓子マシーンに思われないよう、焦らず絆を深めていけたらなぁ・・とは思うものの、中々難しいですね(苦笑)
おっと・・・愚痴のようになってしまってすいません。
これからも、しもたくサンのブログを参考に、愛犬との暮らしを楽しめるようにしたいと思います。
これからも、宜しくお願いします!
by owl (2010-05-11 21:14)
owlさん
こんにちは。コメント有難う御座います!
レスキューから引き取って頂いて有難う御座います。日本でもそういった流れが増えてくれば良いんですが、やはり子犬や血統書つきの犬が人気ありますよね。
ポインターと似たところも少しはあると思いますので、もしかしたら良い犬種と暮しているかも知れませんね。レスキュードッグにはそれなりにまた一癖あるので、是非頑張ってみてください。
犬を飼った人は誰しもが初めてで大変ですが、自分でそういった形でお勉強される姿勢があるだけでも、半分は良い飼い主になられていると思います。
是非、ケンブリッジに行く際には一度お声がけさせて頂きますね。同じイギリス、お互い頑張りましょう。
今後とも宜しくお願いいたします。
by takuyashimomura (2010-05-11 22:48)
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
未だショック冷めやらぬ状態です。なぜなら、シリウスもオスの成犬です。
この子はいまのところ大人しいですし、滅多に攻撃的には(犬にも人にも)なりません。
ですが、彼も犬である以上、あのシェパードのようになる可能性は捨てきれません。
今後、飼い主として、細心の注意を持ってシリウスを育てていこうと、あらためて決意しました。
残念ながら、あの飼い主さんのことは全く知らず、また、あの方がクラスに戻れるのか、または自らの意志で戻らないのかはわかりません。
でも、もし、会う機会があり、そして話す機会があったならば、声をかけてみますね。
励ましてあげたいです。
トレーナーさんに対しては実は少しがっかりした部分がありました。ボランティアとは言えプロのトレーナーである以上、咬まれるリスクも理解していただろうし、その後のフォローが飼い主さんの気持ちを和らげてあげれる、ということもわかっていたと思うのですが、あのトレーナーさんは明らかにムカっとした顔を、飼い主さんに向けておられました。それが悲しかったです。ムツゴロウさんなんてライオンに指を食べられても、手術後、ちゃんとそのライオンをフォローするため、再度、ライオンに会いに行ってあげてましたよね。
しかしながら、咬まれたトレーナーさんは痛かったろうし、仕方ないのかもしれないですね。
ウチのセンターでは、とても多くの大型犬がジェントルリーダーを飼い主の意志で着用されてオビのクラスを受けています。
シリウスも散歩時引っ張りますが、私は抵抗があり使っておりません。
クラス=マズルにジェントルリーダーをされる。
これだけでも犬達のストレスにはならないのでしょうか。よくわかりませんが、センターには攻撃的な大型犬が多いです。
よくクラス中に他の犬に吠えかかっています。
私のオビ2のクラスでも、シリウスに吠えかかってくるラブとかいます。
シリウスは無視してますし、相手に気を取られ始めたら、私が体を張ってブロックしています。(ビクトリアさん式、体を張ってブロック)
ペットショップのしつけ教室ではこういった攻撃的な犬はいなかったです。どの子も普通の家庭犬であり、ふつうにシツケされてる子達ばかりでした。
きっとトレーニングセンターは、その名のとおり、競技レベルの訓練をする場所であり、その分、犬達のストレスも増えてしまうのかもしれないですね。
すみません、また長文で、しかも2回目のコメントとなりました。
こんな現状と面と向き合っておられる、しもたくさん、素晴らしいです。犬達を救ってあげれる方々を心より尊敬します。
私もいつか英語を克服して、センターでアシスタントでいいからトレーナーとして働いてみたいです。あ、ボランティア団体だから無料奉仕ですが( ̄▽ ̄;)クラス料金はその分無料だそうです( ̄▽ ̄;)
by ボーダーママ (2010-05-12 02:03)
ボーダーママさん
こんにちは。いつもコメント有難う御座います。
犬を飼う以上そういった事が起きる可能性がある。これが飼い主としての責任かもしれませんね。
ムツゴロウさんが再びライオンに逢いに行った事は知りませんでしたが、トレーナーさんにもそれ位の度量は欲しかったですね。
ジェントルリーダーやマズルといった発想は、いかにもクイック療法です。これを使ったからと言って、根本的な問題が解決する事はありませんが、使い方によって有効に働く事も大いに考えられるので普及しています。日本やアメリカの発想だと「これさえ使えば!」といった商業的な使い方になるかもしれませんが、元々は根本的な問題解決のために作られている事を何処までの方が理解されているかは不明です。
やはり僕は競技犬の育成には、あまり興味が無いように思えますね。彼らの使う技術は素晴らしいものがありますが、もしそれが犬にストレスや過度の疲れを与えているのだとすれば、僕はその方法には反対しますので。
それでも、素晴らしい犬達は彼らの様に激しくトレーニングされて生まれている例も多々あるわけですから、そこは何ともいえません。皆、ボーダーママさんの様に責任を持って飼い続けていただけると愛護団体は困る事はないと思います。
それでは次の目標はトレーナーになること!ですね。是非、頑張ってください!
僕もまた参考にして頂けるような情報を探して、日々頑張ります!
by takuyashimomura (2010-05-12 03:58)
しもたくさん
先日はブログにお立ち寄り頂きありがとうございました。
我が家のわんわん(ジャック・ラッセルの♀、避妊手術済)は普段は滅多に吠えませんが、ポストマンが来たりドアベルが鳴るともの凄い勢いで吠えます。
(ポストマンからはcrazy dogと呼ばれてました)
また散歩に行く際は1秒でも早く公園に着くべく、もの凄く引っ張ります。
公園につくとすぐにボール投げを要求します。が、ボール遊びも飽きてきた頃、リスや犬がいようものなら一目散に走って戻ってきません.....
まあ『人間の形をしたおもちゃを投げてくれるバッティングセンターマシーン』といったとこでしょうか(笑)
充分遊んだ後は、おとなしく家に戻り、リードを引っ張ることもしません。
普段は空気を読むことには長けていて、遊んでくれるのか、今は駄目なのかはよく理解して、わきまえています。
また欲しいものがある場合でもじっと座っていて、こちらが気づくまで待っています。
一応散歩以外は人間と見られている気がしますが、どう思われますか?
よろしけtればアドバイスをお願いいたします。
by どろんこなっく (2010-05-21 08:11)
どろんこなっくさん
こんにちは!そして、コメント有難う御座います!
このコメントを呼んで少し鳥肌が立ちました。というのも、先日からお世話になっている方のジャックラッセルの問題にとても似ていたからです。
特にポストマン・ドアベルの辺り、またリスなどの動物への反応、空気を読む辺り。ほとんど似ている話なのでびっくりしました。
良かったら、ご参考になるかもしれません。こちら過去の日記でジャックラッセルについて書かせていただきましたが、宜しければ御読み下さい。
http://takuyadoglovers.blog.so-net.ne.jp/2010-04-13
http://takuyadoglovers.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30
実際は直接拝見しないとなんとも言えないのですが、お時間宜しければ一度訪問させて下さい。
散歩の時は興奮している。終わったら興奮しないと言う事は、散歩中は自分の好きな事が出来る。家に帰ったら大人しくしてないといけないという風に頭を使っているのだと思います。
多くの犬がそうですので何も問題ないように見えますが、動物が出てきたり他の犬に飛びついたりして止まらないのなら問題となってきますよね。
ジャックラッセルは普段は一般的に賢い犬だと思えますから、外の刺激(動物・犬・ボール・鳥)に勝って飼い主のリコール(呼び寄せ)に反応するようにすれば、問題は解決するように見えます。
勿論、他にも問題はあるかもしれませんが犬とどろんこなっくさんの関係を見ないとなんとも言えないのが事実です。
宜しければ、ご連絡下さい。ロンドンにもしばしば顔を出すので、ご連絡頂ければお時間調整いたします。
コメント有難う御座いました!
by takuyashimomura (2010-05-21 15:44)
こんにちは
早々のご回答ありがとうございます。
早速ジャックラッセルの日記を拝見させて頂きました。
耳が立っているところも我が家のわんわんにそっくりです。(笑)
普段は家の中で生活しているので、『散歩に行ったときはのびのびさせてやろう』といった当初の飼い主の思いやりを見透かされたようです。
お客さんが来る際も、前庭で遊んでいて、家の外でお客さんと会い、一緒に家の中に入る場合はさほど興奮しません。
家と庭については自分のテリトリーと定めていて、そのテリトリーへの侵入者はたとえリス、鳥、キツネ、ネコでも許しません。
(一度ネコを追って、裏庭から線路に侵入した際ははらはらしました)
もちろんちょっと問題でしたが、隣の家が空き巣に入られたこともあり、防犯上はその方がいいと思い、ほっていました。
『外の刺激(動物・犬・ボール・鳥)に勝って飼い主のリコール(呼び寄せ)に反応する』
その通りですね、それが出来れば全く問題ありませんん。がそれが難しいです。
ご提案ありがとうございます。
是非一度見ていただきたいのですが、我が家のジャックはすでに1月に本帰国し、家族(除、私)とともに現在は日本で暮らしています。
1月~3月まで、2ヶ月ほどは私の両親と暮らしていましたが、我が家の本帰国まで何かあったらマズイということで、散歩三昧、食事三昧のお嬢生活で、両親はキッチリ教育されてました(笑)
日本でも相変わらず、チャイムが鳴ったり、我が家の玄関に人の気配を察すると吠えているようです。
ブログを拝見すると1年ほどで本帰国されるようですので、その際は改めてご相談させてください。
ちなみに日本では23区内にすんでおります。
PS お写真を拝見する限り、グリーンのTシャツ、全く問題ないと思います!
by どろんこなっく (2010-05-24 00:27)
どろんこなっくさん
まさに同一人物(犬)ではないか、という勢いで似ていますね。これ程、犬種で似た問題があるのも珍しいかもしれません。
あ、コメント有難う御座います。興奮して内容を先に書いてしまいました。
ジャックさん、先に帰国されちゃったんですね。それだと現在拝見する事は出来ませんが、帰国したら是非お逢いさせて下さいね。
そのジャックじゃなくて、Jack Willsの話でも色々情報お持ちでしたら今後ともご鞭撻お願いいたします。本当に気に入っていたので、先日のどろんこなっくさんのブログを見たときはびっくりしました。
また、お時間ある際に是非イギリスでお逢いしましょう!今後とも宜しくお願いいたします。
PS 私もお腹周りが最近…。フィッシュアンドチップスは出来るだけavoidする方向で行きます。
by takuyashimomura (2010-05-24 05:48)