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スケートボードと犬 [Dog News]

学生の頃、スケートボードに乗るのが楽しくて仕方がありませんでした。

FreedomとNaturalな生活を望んでいる僕にとって、これほど爽快なスポーツはありません。
と、いっても乗りこなすとなると毎日の練習と命をかける程の情熱がないと駄目なんだなと知り、大怪我をする前にあまり乗らなくなったものです。

人間でも骨をおったり、そこらじゅう怪我だらけになったりするスポーツですからコレを犬が乗っていた映像を見た時はびっくりしました。

また、マリー・レイの犬もスケボーに乗るわけですが、それをどう教えたのか、犬がこんな危険な乗り物に自ら乗るようにするには相当な練習を積んでいるとしか言いようがありません。

今日はそんなニュースを引用します。素晴らしいです。



この犬種というのが、さらに良いですよね。

先日も書きましたが、日本でも自転車に乗るダルメシアンがいましたが、彼なんかがイギリスにくると一躍有名犬だったと思います。

乗り物と犬。なぜか犬が楽しんでいるように見えるのは、その奥におやつがあるから…?と疑ってしまう僕なのでした。
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あつ

その犬知ってる!!
なんかの番組でやってた☆☆

スケボー
スノボー
サーフィンなどなど
横乗りスポーツには
全く才能のない私にとっては
衝撃的やった覚えがあります・・・
by あつ (2010-04-26 17:57) 

JAZZ母さん

ちょっと前のブログで紹介された白いシェパードですが
この町にもいますよ。
サンザ君といいますが・・・
名前の由来は飼い主さんがサンザシの花(白)がお好きだそうでそこから名前をもらったようです。
時々、散歩で出会いますが、なかなか他人・犬に慣れなくて・・と悩んでおられました。
警戒心が強いのかな?
JAZZとはえらい違いです。
この頃アイコンタクトがよく取れるようになったのは
同じく、その先にはおやつがあるからなのだ~。
by JAZZ母さん (2010-04-26 18:04) 

takuyashimomura

あつさん

こんにちは。コメント有難う御座います!そういえば、今思い出しましたがサーフィンに乗る犬もいましたね。と言う事は、スノーボードが達成出来ればこれで横乗り系制覇となります。そういうトレーニングしてみようかな。でも、雪山に犬は連れて入れないか。

犬には横のりの才能があるのかもしれませんね。ただ、座っているだけかもしれませんが!
by takuyashimomura (2010-04-26 21:42) 

takuyashimomura

JAZZ母さん

こんにちは。コメント有難う御座います。白いシェパードが我らの町にも居ましたか。素敵な名前のサンザは、シェパードらしく羊を追う方が幸せなのかもしれません。

でも、この白いシェパードの様にトレーニングすれば素晴らしいペットになる犬なんだと気付かせてくれました。人にもフレンドリーだし、他の犬に対してもとても賢かったですよ。是非、励みになると思うのでサンザとそのオーナーにお伝え下さい。

日本で見られる警戒心の問題は、エリザベスさんが言ってた通り、リードを強く引くことでもそのテンションが犬に伝わっているという事は良くあります。なので、JAZZ母さんのように犬好き(大型○)な方を利用して頂き、JAZZ母さんなら喜んで近づくようにする。そういった件数を増やしていけば、やがて人間が怖くならないようになってくると思います。

是非、頑張ってください!
by takuyashimomura (2010-04-26 21:46) 

ボーダーママ

スケボー犬。私も動画サイトでよく見かけ、最初はビックリしたのを覚えています。
シリウスにもぜひ!と思っているのですが、
旦那が「なんで犬にスケボーを教えたがる?」
と、疑問を持ちかけてきました。
たしかに・・・。それは犬が望んでるのではなく、私が望むからですもんねぇ。
まぁ、あまり興味もわかずにまだスケボーは買ってません(私、乗れないし( ̄▽ ̄;) )
そのうち、買おう。ウチの旦那はトレーニングに一切興味がありません。
彼が求める犬の三大要素は、「最低限のお座り、伏せ、待てができること。ソファーに一緒に座りテレビを見ること、外で排泄ができること。」だそうです。
なので彼の犬の黒ラブはまさにそのとおりになってます。股関節の問題があるので、彼女には彼のような飼い主が一番良いのかもしれません。ゆったりマイペース型の旦那とその愛犬です。
犬と飼い主。飼い主により犬の暮らしも変わる。まさに、しもたくさんとJUDYママさんのおっしゃるとおりですね。
ちなみに私の求める犬の三大要素は、「コマンドに完全服従、一緒に何かをする、飼い主にのみ集中し他人の命令は無視」です( ̄▽ ̄;)
いまのところ、シリウスはまぁまぁなレベルでしょうか。飼い主命、が目標であり、こういう自己満足的な飼い主に飼われ犬は幸せなのか・・・と思うこともありますが、私も半端ない愛情を彼に注いでいるので、ほったらかしにされてる犬よりはマシかな( ̄▽ ̄;)
そうあって欲しいです。
by ボーダーママ (2010-04-27 00:58) 

takuyashimomura

ボーダーママさん

こんにちは、またいつもコメント有難う御座います!
犬にスケートを教えるのはやはり飼い主の勝手ですよね。犬がスケートが好きでしているケースは中々ないと思います。(確か、この写真のテリアは自分からしていた記憶がありますが、それも造られたイメージかもしれません。)

最低限のお座り、伏せ、待てが出来る事。ソファーに一緒に座りテレビを見ること、外で排泄が出来る事。素晴らしい条件ですね。

また、それと同じく、「コマンドに完全服従、一緒に何かをする、飼い主にのみ集中し他人の命令は無視」というのも素晴らしい理想の条件だと思います。

大切なのは、飼い主さんがどのように犬と過ごしたいのか。それは客観的に見ても正しいものなのか。また、そのようになっていく犬が、その国の人間社会で適しているか。そう決めた理想の条件によって、飼い主と犬が不安定で不幸せな形にならないだろうか。こういった所でしょうか。

例えば、しつけによる多少のストレスがあると思います。犬も飼い主もストレスを持ちます。それが発散されればいいですが、溜まってしまっては後の祭りです。そのケースが愛護団体における犬の要因の一部である事は間違いありません。

また、犬を人間社会に溶け込ませずに人間社会で育てようとする事には無理があります。

全ては飼い主達が決めているのだという位の決心と意識、覚悟が全ての飼い主に持てれば素晴らしい犬文化になると僕は思います。

by takuyashimomura (2010-04-29 07:04) 

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